学内通信

6年生

2019年07月08日

昭和っ子の研究 「平和について考える」

沖縄戦についての話を先生から聞きました。

沖縄戦は、日本の領土で、多くの住民が死に追いやられた国内最大の地上戦です。

戦争はふつう、軍隊と軍隊、軍人と軍人が戦うものですが、沖縄戦は、10代前半の子どもも含む住民が、足りない軍人の代わりや手伝いをさせられました。

住民が暮らしていた場所で、米軍と日本軍が戦ったため、空からの攻撃に加え、陸からは銃や大砲、火炎放射器で襲われ、海からは艦砲射撃で狙われました。

鉄の暴風とも言われる爆弾が大嵐のように降り注ぎ、ありったけの地獄をあつめた戦場と化したのでした。

沖縄戦で家族を亡くして、孤児になった人は数千人もいると言われています。

孤児たちは、戦争中だけでなく、戦争が終わってからも、たくさんの苦労をしてきたのです。

沖縄戦の悲劇にふれ、太平洋戦争が起きた理由や、戦争の恐ろしさについて、

自分が恐ろしい戦場で家族のすべてを失い、一人ぼっちで生きていくことになったら……

今、沖縄で生活をしている沖縄戦に巻き込まれた人やその子ども、孫たちの思い……

平和について考える貴重な学習となりました。

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