学内通信

5年生

2018年12月17日

道徳 校長先生

校長先生の道徳がありました。

毎年、この時期の校長先生の道徳の時間には、全学年「クリスマスカロル」(ディケンズ作)の幻燈を見ます。

5年生にとっては、5回目の鑑賞となりました。

毎年見るたびに、感じること、学び取ることが違うようで、「道しるべ」のファイルに書かれた1年生からの感想の記録を見て、こんなふうに思っていたんだと懐かしく思っていた人がいました。

話の内容は、スクルージというケチで強欲で、思いやりのかけらもなく、皆から嫌われていた老人が、クリスマスイブの夜、寝床に現れた亡霊に、過去、現在、未来へと連れて行かれ、そして、彼が忘れていたこと、思い出したくないこと、見たくもないことばかりを見せられ、改心させられるというお話です。

亡霊は、彼に自分の人生を振り返らせ、現実を見せ、そして人生の末路を認識させたのです。どうすればいいかは自分で考えなさい、そして未来は変えることができる、ということを教えたかったのでしょう。

感想には、「クリスマスは楽しむだけではなく、温かい心を持つことが大切だと思った(1年時)」「クリスマスは、温かい気持ちをみんなで分け合う日だということがわかった(2年時)」「スクルージのように、心の冷たい人が今もいるので、誰もが温かい心を持てる世界になったらいいと思います(3年時)」「毎年、私も募金をしていますが、自分よりも困っている人、悲しんでいる人のために、考え、我慢できることを増やしたいと思います(4年時)」「みんなが幸せにくらせるように、平和について考えたり、いつでも思いやりの心をもって行動できる人になりたいと感じました(5年時)」と書いていた人がいました。

 

 

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