安全対策

児童の安全面への配慮も充実。
海外の生活にも対応した安全教育や震災対策も実施。

充実した安全設備・安全教育

キャンパスは、守衛による24時間警備体制をとっています。校舎内には、防犯カメラや非常通知ボタン、侵入センサーなどを設置しています。また、痴漢被害対策やインターネットの安全な利用、薬物防止、テロ対策など、さまざまな安全教育を実施し、「自分の身は自分で守る」力を養っています。
安全対策01
登下校確認システム
登下校を正門のセンサーで感知して保護者に自動送信。子どもたちの通学と、保護者の方の安心をサポートします。
安全対策02
守衛室
正門横の守衛室は24時間警備。職員や学生以外の入構を細かくチェックします。入構証を発行・回収して不審者を防ぎます。

震災対策

​首都直下地震など大規模災害が発生した場合には、東京都帰宅困難者対策条例に基づき、児童を学校で保護します。全児童分のシュラフと3日分の非常食、ヘルメットや非常袋などを常備しています。また、同じ班の保護者も連絡しあえるようにしています。

避難訓練

「有事の際には訓練したことしかできない」という考え方のもと、地震や火災発生時の避難訓練や校内宿泊訓練、学年混合の方面別集団下校も実施しています。避難訓練以外に、炊き出しや救命、防犯、侵入者対策など多彩な訓練も実施しています。