校長先生の部屋

人生の基礎をつくる6年間

小学校生活の6年間は、同じ場所、同じ組織でいちばん長く教育をうける時期です。しかも、この時期の子供には、中学、高校、大学ではみられないさまざまな成長、大きな成長があります。たとえば、入学のとき身長120cmに満たなかった子が、卒業時には160cmを超えていたという例もあります。

幼児から少年・少女へと変貌する体の成長はもちろん、家族から友人へと関心が広がる心の成長や、幅広く体系的となる学力の成長も目覚しいものがあります。こうして子どもの一生の基礎が作られて行きます。だからこそ、小学校教育は大切なのです。

「昭和は厳しい」という風評がありますが、私たちは必要と考える学習指導と生活指導をきちんと行っているだけです。幼い子どもを育てるのですから、保護者の方々にも、折に触れ協力していただくことになります。いずれも、小学校教育のかけがえのなさを考えたうえでの教育方針です。

身長や体重のように数字で表せる成長もあれば、目に見えない成長もあります。子どもたちひとり一人が、昭和小学校での6年間で人としての土台をしっかり作り上げることを願って、私たちも力を尽くしています。

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