生活指導

子どもが成長していくには、毎日の生活そのものも貴重な学習機会になります。そこで本校では子どもたちが、辛い仕事も大きな仕事も、すべて経験材料として活用できるよう取り組んでいます。

たとえば毎日の清掃活動。子どもたちが清掃するのは、自分たちの教室だけではありません。 1,2年生の教室やトイレ、階段や校庭、さらには花壇など学級園の手入れも自らが行います。また、給食の時間も大切な指導の時間です。ランチルームでは学年混合の会食が行われ、上級生は下級生にお箸の持ち方や盛りつけの仕方、主食・副菜の食べ進め方などをやさしく指導します。児童会活動も活発で、できるだけ多くの子どもが委員の経験をするよう配慮しています。

学校生活のあらゆるシーンで、児童の自発性や指導性、責任感などを育成していく。それが本校の生活指導です。

細心の配慮をしながらも子どもの心を信じること─。
子どもの自主性に任せること─。
子どもの心身の成長には、それが近道だったりすることもあるのです。

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宿泊行事

校外施設を利用した宿泊行事で、自然の恵みを感じ、共同生活のルールを学びます。
神奈川県の東明学林と、千葉県の望秀海浜学寮という2つの校外施設を中心に、宿泊行事を実施しています。異なる学年の子どもが寝食を共にするのが特長で、たとえば11月の田園学寮では3年生と6年生がペアを組み、6年生が3年生の世話を担当します。3年生は共同生活のルールを学び、6年生は責任感や思いやりの心を育てます。この研修では、午前中は植物観察、竹とんぼづくりなど現地の自然を活かした学習を行い、午後はみかん狩り、お芋堀り、茶摘みなど収穫の奉仕活動を行います。

研修学寮

東明学林
望秀海浜学寮

 

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努力証のオルゴール

さまざまな「努力」のかたちを毎日表彰しています。

いっしょうけんめいに取り組むことを大切にする教育姿勢の象徴が、努力証のオルゴールです。センターホールに置かれたオルゴールは、100年以上前にヨーロッパでつくられたものです。コインを入れると、月ごとに異なる音楽が流れます。コインは毎日各クラスで一人、何かをがんばった子どもに贈られます。誰がコインを手にするかは、みんなの推薦で決められます。もらったひとがみんなを連れてオルゴールへ向かう、本校の放課後のワンシーンです。

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学年混合の給食

下級生が上級生のテーブルマナーなどを見習う給食タイムがあります。給食は、本校の給食室で調理する完全自校式です。また、本校にはランチルームがあり、週2日間交替で2クラスが利用します。学年混合で先生を招待し、普段の教室とは違う雰囲気で給食をいただきます。上級生は下級生へ配膳し、またお箸の持ち方、食器の扱い方、食べ方などテーブルマナーをやさしく指導します。給食の時間も大切な生活学習の場です。

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